日頃プレイしているゲームについて書いていこうと思います。

2020/07/19

[Diablo3] デーモンハンター【恐怖の地の装備】セットを使った死の吐息回収ビルド

event_note7/19/2020 editBy しにがみっ! forumNo comments
こんばんは、「しにがみっ!」(@sinigami_blog)です。

今回はDH用の新セット【恐怖の地の装備】セットと、ドロップする死の吐息が増える【賢者の旅路】セットを合わせたビルド。
3分弱で死の吐息が100個程度拾えるので、死の吐息が足りなくて困っている方にはおすすめのビルドです!

DHでの【死の吐息】回収ビルド!


装備構成

死の吐息回収ビルド

基本的には、前に書いた【恐怖の地の装備】を使ったハンガリング・アロービルドと似ています。
ここでは【死の吐息】回収ビルドへの変更箇所を書いていきます。

  • 【オフハンド】 暁の石
    • <復讐の化身>のクールダウン時間が[65%]短縮される
これは【スィライの矢筒、九番】からの変更で、矢筒はカナイ・キューブに入れています。
二刀流にしたのは、【ラマラドニの贈り物】を使ってソケットを追加し、エメラルドを入れることで大きくクリティカル・ヒット・ダメージを伸ばせることが魅力です。

  • 【ベルト】 賢者の飾りひも
    • 【賢者の旅路】セット装備
  • 【靴】 賢者の道
    • 【賢者の旅路】セット装備
【賢者の旅路】セット効果は、この2つとカナイ・キューブに入れる【王家の威光の指輪】で3セット効果を発動させます。
恐怖の地の装備セットと両立させるためにベルトは必須で、もう1箇所は靴・手袋・兜の中から選びましょう。

  • 【腕甲】 宿敵の腕甲
    • 祠と塔門から手強い敵が出現する
これは【悟りの腕輪】からの変更。
T16程度なら悟りの腕輪は無くても耐えられますし、なんなら(ハードコアじゃなければ)倒されてしまっても構いません。
それよりもより速く、より多くのエリートorチャンピオンに出会うことのほうが重要なので、こちらを採用です。

カナイ・キューブは【暁の石→スィライの矢筒、九番】、【深淵を掘る者→狩人の怒り】、【属性の集合体→王家の威光の指輪】にそれぞれ変更です。
武器については先程述べた通りで、防具は狩人の怒りのほうがダメージ増加・攻撃速度上昇の両面から見ても優秀なのでこちらに。
指輪は2つのセット装備のセット効果を両立させるために必須で、属性の集合体は無くてもT16はスイスイ行けるはずです。

スキル構成

スキル構成
スキル構成についても、基本的には前のビルドと同じです。
ここでは【身かわしの極意→憎悪の足】に変更していますが、事故死が面倒な場合には【身かわしの極意】のままでも問題ありません。
【憎悪の足】<攻撃を敵に当てると移動速度が4秒間、20%上昇する>に変更すると移動速度がちょっぴり速くなりますが、あんまり速すぎても画面酔いしちゃうこともあるので、お好きな方を選んでください。

【死の吐息】回収のコツ

このビルドの目的は【死の吐息】を大量に高速回収することです。
そのために重要なのが【賢者の旅路】セットで、セット効果はこんな感じ。
  • (2)セット:
    • 筋力 +250
    • 敏捷性 +250
    • 知力 +250
    • 生命力 +250
  • (3)セット:
    • 敵が落とす「死の吐息」の数が倍になる
この3ピースセット効果がとても重要で、これのおかげで【死の吐息】が大量に手に入るというわけです。
主力に変えてこれらを装備すると、どうしても火力や耐久が下がってしまいますが、そこで難易度を下げてしまってはいけません。
難易度を下げてしまうとドロップする死の吐息の数が減ってしまい、せっかくドロップ数が倍になっても恩恵を最大限に受けることができません。
更にいうと、T16のノーマルリフトを時間をかけてクリアしても旨味が薄いです。

あくまで【高速に】【大量に】死の吐息を回収するのが重要です。

なので、T16でのノーマルリフトを3分〜5分程度でストレスなく周回できる状態が理想です。
そんな理想的な周回がサクサクできちゃうこのビルドはかなり優秀かと!

ということで、T16のノーマルリフトを3分で回ってきました!
どれくらい速いかなどの参考にどうぞ!


死の吐息が足りない方には超オススメビルド!

青ゴブリンに出会えれば大量!

死の吐息はプロパティの再ロールやレアアップグレードなどで大量に使うので、どれだけあっても足りない素材。
高速回収ビルドを1つ持っておくと色々と捗るかと!

DHで死の吐息に困ったら、こちらのビルドをお試しください!

それではまた~ノシ
Twitter始めました!更新情報をつぶやく予定です。

0 comments:

コメントを投稿