どーーしても気になっていた『リニアDEF回復チップ』。
ボーダー『イト』のLv.5で開放されるチップです。
リニアDEF回復チップを検証してみた!
拠点周辺の防衛に当たるボーダーの戦闘データを収集し、機能を最適化したチップ。この『自軍拠点との距離が近いほど』というのが気になってしまい、どれくらい回復速度が上がるだろうかと検証してみました!
自軍拠点との距離が近いほど、N-DEFの回復速度が上昇する。
検証動画も撮ってみました〜!
編集下手くそ過ぎて見難くてごめんなさい。
内容としては、リニアDEF回復チップ装着して自爆でN-DEFを剥がしてから復活するまでの時間を比較しています。
プラント直下・100m・199m・チップなしをケーファーB5頭 DEF回復B(+62.5%)とツェーブラA4頭 DEF回復D+(±0%)でそれぞれ比較してみました。
199mなのは、N-DEFが回復する距離の限界が200mなので、そのギリギリの位置ってことで。
N-DEFの回復にかかる時間の短縮
ケーファーB5頭のN-DEFの回復にかかる時間は約19.5秒でした。
これはN-DEFが剥がれた瞬間からの計測なので、復旧開始までの時間も含みます。リニアDEF回復チップを装着して、プラント直下では約17.5秒でした。
プラントから100m離れた位置では、約18秒でした。
プラントから199m離れた位置では、約19.5秒でした。
ほとんどタッチの差なので、あまりに離れた距離では効果はほとんど無さそうです。
プラント直下で棒立ちしてやっと約2秒の短縮、という結果に・・・。
ツェーブラA4頭のN-DEFの回復にかかる時間は約31.5秒でした。
リニアDEF回復チップを装着して、プラント直下では約28.5秒でした。
プラントから100m離れた位置では、約30秒でした。
プラントから199m離れた位置では、約31秒でした。
こちらはプラント直下で棒立ちして約3秒の短縮に。
リニアDEF回復チップはアリかナシか!?
検証結果から、プラントのど真ん中にいると復旧にかかる時間を1割程度短縮するという事がわかりました。
効果としてはそこそこアリかなぁという感じですが、実戦でプラントやベースのど真ん中でボーッとしてることはまずありません。なので実際に受けられる効果はこれより少なくなりますので、要検討チップのような気がしてきます。
低いDEF回復を補うためにこのチップをつけるのは効果が薄く、素直に高DEF回復の頭に換装したほうが効果は高そうです。
N-DEFを活用したくて高DEF回復の頭を装備し、更にDEF回復速度を上げたいならDEF回復チップよりは優先されるかなぁという感想です。
装着位置の頭は優秀な機能追加チップも多く、ブランド適正チップも頭なのでなかなか激戦区ですが、枠が余っているなら付けてもいいチップかもしれませんね!
それではまた~ノシ
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