日頃プレイしているゲームについて書いていこうと思います。

2020/04/13

[ボーダーブレイク] PS4版に『ガルム』シリーズ実装!

こんばんは、「しにがみっ!」です。

本日4月13日にフレームロットが更新され、『ガルム』シリーズが実装されました!
早速性能を見ていきましょう〜!

PS4版に実装された『ガルム』シリーズ!




星1・・・『ガルムZ2』『ガルムZ4』
星2・・・『ガルムZ6U』
星3・・・『ガルム・ヴィント』

以上の4種類が実装されました!
このガルムシリーズ、機体タイプのカテゴリは『軽量型』!
では性能を見ていきましょう!

ガルム 頭

ガルム 頭
3段階目の強化はDEF回復ですね。

どの頭も高いDEF回復を持っているので、DEF耐久の高い胴と組み合わせると良さそうですね!
射撃補正もC前後とまずまず、ロックオン距離も長めですが、索敵の数値は軒並み低くなっています。

522.5という軽さながら装甲C-(-5%)の硬さを持ちつつ、DEF回復がA-(+87%)ガルム・ヴィントが優秀ですね!
軽量型の頭を見渡してもこの重量比装甲はなかなか優秀で、全体を見てもディスカス・ダートや雷花シリーズくらいかな?
軽めで硬め、さらに高速DEF回復も持ってる頭が欲しい時に有力な選択肢に上がってきそうですね!

ガルム 胴

ガルム 胴
3段階目の強化はエリア移動ですね。
エリア移動は短いほど優秀ですが、使わない人は全く使わないのでプレイスタイル次第では2凸でも十分使えそうですね。

このガルム胴、なんと全部がブースター寄りの性能!
開発が進めば進むほどSP供給が削られ、ブースター容量が増えていきます。
さらにレア度が上がればN-DEFも強化され、星の数だけDEF耐久も上昇!
特に☆3のガルム・ヴィントのDEF耐久A(4250)はかなり優秀ですね!

しかしいかんせん、SP供給E+(-35%)はかなり痛手で、SPに頼らないアセンが必要になりそうです。
高いブースター容量とDEF耐久を活かす脚と頭、さらにSP供給の必要がない武器が揃えば、ベストマッチの予感はありますね!

ガルム 腕

ガルム 腕
3段階目の強化は反動吸収ですね。

このガルムの腕は、どんどんリロード速度が速くなっていくリロード特化腕!
初期型以外はリロードの値が高く、B+→A→A+とリロード速度にすべてをかけています。

しかし、特化するということは何かを犠牲にするということ。
武器変更は犠牲となったのだ・・・。
主武器ー副武器のコンビネーションは使いにくくなりますが、鬼のように速いリロード速度を使えるアセンにすれば真価を発揮しそうです。

火力は高いがマガジン弾数が少なく、頻繁にリロードが必要な武器などとの組み合わせが良さそうですね!

ガルム 脚

ガルム 脚
3段階目の強化は巡航ですね。
軽量型らしいダッシュ速度を持ちつつ、高速巡航を実現したスピード特化な脚ですね!

歩行こそ遅くなりますが、巡航A+(23.6m/s)はダッシュB-と同じ速度でスイスイ〜っと移動できちゃいます。
軽量型にしては積載量3483はまぁ載る方で、ダッシュ速度もA-なので十分に強いと思います。

最大の問題は『ダッシュ速度と高速巡航を両立した軽量脚』が3種類目であるということ。
(既にヴェクターとフォーミュラがある。)

ガルム・ヴィントはフォーミュラMSTとは凸る前は重さ以外全く同じ性能で、3凸するとそれぞれガルムは巡航が、フォーミュラはダッシュ速度が0.4m/s上回ります。
フォーミュラのほうが重量が重く積載量が3416.5なので、ガルム・ヴィントのほうが66.5多く載るという無視できない差に。
調整で重量耐性+50の上方修正を受けてこれでは、Oh...フォーミュラMSTちゃん泣かないで><;

ヴェクターREVもダッシュと高速巡航の両立していますが、どちらかというとダッシュ速度に重きをおいているので、これは好みかと。
ヴェクター最大のアドバンテージはパラメタルで製造可能ということ!
悲しいかな、パラメタルを集めれば確実に手に入るっていうのは素晴らしきこと。

同じコンセプトで作られたパーツが3種類も集まれば、こういうこともありますね。
ブランド適性チップの追加や、まさかのフルセットボーナス的なやつがきてくれれば・・・!!

以上が『ガルム』シリーズの紹介でした。


軽量型のガルムが追加で、フレームロットの中の軽量型は『フォーミュラ』『ヤクシャ』『アスラ』『ガルム』の4つに!
装甲値の調整により、軽量型の薄い装甲でも前よりは戦えるようになってきたので、軽量型の追加で戦場が高速化するかもしれませんね!

ガルムの特徴である高速DEF回復と高DEF耐久はグライフというライバルがいますが、そこは軽さで勝負。
高速リロードの腕もシュライクWを始めとした対抗馬がいますが、硬さや反動吸収で少しは差別化ができているので、ガルムがピッタリ合うアセンもありそうです。

機体パーツの種類はかなり増え、似た性能のパーツも結構増えてきた印象がありますね。
セットで揃える意味が無い以上、少しでも劣っていると即産廃なのはもったいないというか、悲しいというか・・・。

『フルセットで揃えると自由チップ枠追加!』ってだけでアセンの幅がぐぐぐっと広がるなぁとか思ったり・・・なんとかなりませんかねぇ。
コンプガチャ?
しるかーっ!!

それではまた~ノシ
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